ゼミ〜デザインってなんだろう〜
こんにちは!よこべです。
2回目のゼミ活動で学んだことについて書いていきます。
まず導入部分から、
①why?(なぜ)→what's(とは何か)
に深めることができると良い。
自分の内側に軸があり、他と比較することは◎
軸がないと…今ある目標だけにより効率よく到達できるかを大切にしてしまう。到達する頃には必要ではなくなってしまっているかも。
生活をしていく上で常日頃心がけなければいけないと思った。
②具体性
その中でも具体性の低い質問には抽象的な質問性しか返ってこない。具体的な答えが帰ってきたとしたら、その言葉を鵜呑みにしてしまう。
この話を聞いて私はギクリとした。質問する時に具体的なことを聞けているだろうか、私はゼミの顔合わせの時、「山口県のいいところは?」という質問をした。先生にこれからのことを聞かれた時、「なにか見つけたいです」と答えた。
これからは具体性をもった質問を心掛けていこう。
少し長くなりましたが、、本題。
「デザインってなんだろう?」と考えながら
ビジネスの変化とサービスデザイン
①デジタルトランスフォーメーション
②モノからサービスへ
私は頭の中が???でいっぱいでした。
整理していくと…
①デジタルトランスフォーメーション
意味を調べてみると
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」と書いてあった。
*Uber*Airbnb*メルカリが例に挙げられました。これらはどれも商品となるものは持ってなく、仲介役を担っている。
❓なぜものを持たずに成り立っているのか
AIがデータを分析してユーザーの望んでいるものを出している。
❓データはどこからきているのか
・インスタ→画像
・Facebook→テキスト
・Alexa→声
・~pay→購入データ
私はこの話を聞いた時驚いた。無意識にデータになることを行っていたとは…!
大量のデータを持っている会社ほど有利ということに納得。
②モノからサービスへ
IoT(Internet of things)
猫のトイレが3万円!!!
❓それでも買う理由はなにか
トイレに行く回数、尿量、体重などAIが分析し、飼い主の元にデータが届く。飼い主は猫の健康状態がわかる。買っちゃいますそれは。
安心して猫を変えるサービス。体験を提供しようとした時、ものが必要となる。これがモノからサービスへに繋がっていく。
G-Dロジック
例)メガネはどういうサービス?
→見えにくいものを見えやすくするサービス
価値創造
企業がモノの中に価値を埋め込む。
S-Dロジック
例)水はどういうサービス?
→喉を潤すサービス
じゃあ、前でiPhone燃えてたら?
→火を消すサービス
水自体に価値はない。
価値共創
ユーザーが利用することで価値を生み出す。
iPhone自体に価値はなく、アプリなどで便利にしている。それはユーザーである私たちが価値を付けていることになる。
この話を先生がされている間ずっと私は頷くことしかできなくて、こんな仕組みで出来ているんだと…すごい。
Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語。金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きのこと。
最近20%還元とやらで話題になったpaypay。私の父はpaypayでなんでも買っちゃってます。paypayはソフトバンク(ヤフー)が運営していて、paypayで買ってものは履歴がソフトバンクに送られます。ヤフーショッピング以外のサイトで買っても何を買ったかわかる。他のサイトで気になってる商品が出てくるのはこの仕組みがあるからなのか…
今回のゼミは初めてのことばかりでなぜ?と思うよりも頷くだけが多かったかな…と反省。
でもサービスについて知れて、楽しかった。
ブログ36時間以内に書くこと。できず、、
次は絶対書きます。
それでは次回!!!