ゼミ活動【哲学的対話】
こんにちは!やっと最近、後期まで学校ないんだと実感してきたよこべで
早速本題に入ります。
今回も前回に引き続き哲学についてはなしです。
哲学対話のルールに従って話し合いを行いました。
私はいつも結論を出したがるので、そこを一番気を付けました。
今回の問いは
❓1.なぜわれわれは「あなたは差別している」と言われたくないのか。
❓2.差別をしたくない場合、どうすればいいのか。あるいはそもそも差別はしてしまっても仕方ないものなのか(だとしたらなぜ世の中では「差別はいけない」といわれるのか)
の二つです。前回のブログと同じ資料を使っています。
私たちのグループの話し合いはこのようになりました。
1の問いについては周りから不快に思われたくない、嫌われたくない、、
自分のことを守りたいが相手の気持ちよりも上にあるということだと感じました。
2の問いについては差別をしたくない場合の答えが最初に出ました。
ということは、差別は仕方ないことだと自然に捉えているからだろうねとグループのみんなで気づくことができました。
なぜいけないのかと話し合いを始めたときに差別の規模(大きさ)によって考え方が変わりそうだと話し合っていましたが、時間的にしっくりくる答えが出せたわけでなく、
差別って結局何なの?になってしまいました。
難しいけど難しいからこそ話し合いが楽しくてたまらないです。。
自分の考えを言えた時、いろんな人の考えから自分では思いつかないことを聞けた時、特に実感します(*'▽')
ではまた次回!!