べーたろ’s diary

福岡大学 商学部 経営学科 3年

ゼミ活動〜最悪な旅を考える〜

こんにちはよこべです。

バイトまでに書き終わらなきゃいけないと思い、超集中モードです。

 

 

6/28のゼミ活動では最悪な旅について考えました。

前提として

*ユーザーの共感

*リフレーミング

(認知の仕方を別の見方でしている)

この2つのデザイン思考を意識しながら活動を行いました。

 

 

私たちの班では最悪だなって思うことは

f:id:beetarooo:20190629115808j:image

このような感じです。

旅を考える際に私たちは付箋を起こる順番に並べていき、できるだけ多くの最悪なことが起こるように考えていきました。

 

この意見をもとに考えた旅はこちら↓

f:id:beetarooo:20190629120104j:image

最悪ですよね、、

私たちの班は意見以外に思いついた最悪なことをどんどん付け足していきました。

 

各班が発表し、先生から次のような話をされました。

 

足し算で考えること

最悪なことをどんどん付け加えること。

そのため浅いオチが長く続く。

これは共感が薄れてしまう原因となってしまうそう…

シンプルに、一番最悪なことが何かをはっきりさせ、1つ1つを深く考えるといい。と言われた。

例えとして、スベらない話はオチは1つ大きいのがくるからおもしろいという話をされ、たしかに!!!!と思いました。

 

足し算で考えること…まさに私たちの班はその考えをしていました、(この話されてる間やってしまったと…)だから話は長くなるし、結局のオチはどこ?っていう状態に。悔しい!!

 

そのあとは隣のグループの考えた最悪な旅を解決ではなくリフレーミングしてみるという課題でした。

そこで重要になるのは

課題解決ではなくリフレーミングすること。

あるグループが私たちの最悪な旅を↓

f:id:beetarooo:20190629121050j:image
f:id:beetarooo:20190629121047j:image

このようなサービスを考えてくれました!

旅行をきっかけに日常の幸せに気づけるっていいことだな〜っと思いました!旅行もいい経験になりそう…行ってみたいかも!ってなりました。

 

私たちの班は

f:id:beetarooo:20190629121339j:image

という最悪な旅についてのサービスを考えました!

どうしても課題解決になってしまいがちで、グループのみんなで必死にリフレーミングを意識しました。

その結果、

生徒が飛び出してしまうことは早く楽しみたい、好奇心が強いと思いました。

子供を守るではなく子供の好奇心やすぐに楽しめるという考えをもとに

“バスから目的地へ滑り台でいけるサービス”

を考えました!

 

時間制限がある中で考えることや、人にどう伝えればよいのかを考えるのが難しかったです。

 

長くなりましたが、

ここから先生からの課題です。

私の最悪な旅スタートです。

旅は家からコンビニまで行くことも含まれると言われたので、旅行ではないことでいきます。

 

私は絶賛ダイエット中!!!ということで、

一人で毎週水曜日に家から電車で通っています。家もジムも駅から遠いけど、歩きで行っています。

いつものように家を出て、1時間くらいかけてジムに到着!!着替えをしようとしたら入れたはずのスポーツウェアがない!!!!時間かけてきたし、今とり帰って戻ってきたら閉店してしまう。。どうしよう。 という最悪な旅です。

 

課題解決となるとスポーツウェアのレンタルが思いつく。

フレーミングすると、

運動したいなら私服のまましちゃおう!でも汗の匂い気になるし、、、

そこで私が考えたのは

企業が出している制汗剤や汗に強い化粧品、汗染みにならない洋服などを使って、アンケートに答えてもらうというサービスです!

私服で化粧ばっちりで大量に汗をかく機会はあまりないと思うし、私生活で汗をかくといってもジムで運動するときほどではないはず。そこで企業の試作品や商品を使い、アンケートやレビューを書いてもらい、リアルな声が企業に届く仕組みになっているものです。

これならスポーツウェアを忘れたことも気にせずに運動できちゃうし企業にとっても商品開発に活かせるかなと思います!!!

 

フレーミングすることは難しい、、これであってるか不安ですが…

今日のブログはここまで!!

長くなりましたが

36時間以内にかけました!!!

 

では次回!!!