沖縄ひとり旅を終えて
前回ブログを書いたのはなんと9月。
あれから3ヶ月が経とうとしております。
全然書かなかった自分を叱っておきます。コラッ。
この3ヶ月間、頭の中が大混乱…
良いことも悪いこともありました。
福岡で潜れる時期が終わり、11月にダイビングしに沖縄に行くぞと決め、そのために必要なダイビングコンピュータ(約8万円)を購入し、沖縄資金(多分15万円くらい)を貯めるために死ぬほど働いていたら3ヶ月があっという間に経っていました。時間足りない。お金も足りない。
っということで帰ってきてお金なさ過ぎてまたまたバイト三昧な私ですが、、
今年中に海に潜りたい一心で
沖縄へひとり旅(ほぼダイビング合宿)へと行ってきたことについて書いていこうとおもいます。
2ヶ月ぶりにダイビング!ということで不安。
船で行くので不安。1人なので不安。知らない場所だから不安。
正直不安でしかなかったです。
インストラクターの方は何度か会ったことがあるのが救いでした!
今回のダイビングの目標はダイビングの友達を作ることでしたが、達成できませんでした。
コロナ禍であること、ショップが小規模であることから難しかったです。
コロナが落ち着いたら再挑戦したいです。
海の中は思う存分楽しんできました!
沖縄ならではの透明度!!!
カメ、サメ、エイ、チンアナゴ、、
みたいものをしっかりみることができました。
楽しめた反面、自分の未熟さに気づかされました。
福岡では慣れた場所で、浜から入るのですが沖縄では船から入り、これまで行ったことない深さの場所に行ったので、息が整わなかったり、潜水がうまくいかなかったり、体力のなさに気づいたり、まだまだだなあと思う瞬間ばかりでした。
この一人旅で気づいたこと、考えたことを参考に来年は何をするかを決めていこうと思います。
悩み悩み悩み!!!!
将来のためにもたくさん悩んで満足いく人生になるように頑張ります、、!
2020年はたくさんの経験ができた一年になったと思います。来年が楽しみだっ!!
良いお年をお迎えください(^^)
夢、発見!
学校に行かない日々から夏休みに…
夏休み感がなさすぎますね。
こんな暑い時にマスク。
ほんとに暑すぎて2回くらい熱中症になりかけました。
ゼミのことではないブログは初めてですが、
記録として残しておきたいことがあるので書き始めております。
な、な、なんと!!
この夏にやりたいこと、夢を見つけました!
私が大学に来た理由の中でもやりたいことを見つけるというのが大きかったので本当に嬉しいです。
その夢がなにかというと
《ダイビングインストラクター》になることです!
そして、沖縄にダイビングショップ、併設した宿泊施設を建てることです。
もともと毎年ダイビングには行ってたのですが、去年初めて沖縄で潜りに行きました。
とにかく海が綺麗で透き通ってました。
ここから私はダイビングにハマりました。
今年の夏、絶対にライセンスを取ろうと決め、たくさん潜りに行きました。無事取得でき、いつもより別の場所に連れて行ってもらいました。そこで見た、魚の群れ、景色、自分が体感していること、すべてに感動して涙が出ました。そしてもっともっと色んなところで潜りたい。まだダイビングをしたことない人にもこの感動を体験して欲しいと思い、インストラクターになろうと決めました。
人によっては、将来性がないやら、安定しないやら、無謀やら、遠回しにやめた方がいいと言われるようなこともありますが…
こんなにハマったことややりたいと思ったこと
仕事にしたいと強く思えたことが初めてで、
絶対になってみせると決めました。
夢があることはとてもワクワクします。
楽しくて仕方がないです。
お金も時間もたくさんかかりますが
素敵なショップが5年後には沖縄にできるように頑張ります🤛🏻
ゼミ活動【成長する人】
久しぶりに買い物をしてお金を使いすぎました、ヨコベです!
哲学を通して気づくことができた
↓↓↓
〇結論=終えることではない
私は結論=終えること。そう捉えていたので、今回の哲学を通して考え方が一番変化した部分だと思います。話し合いを早く終わらせるためには、、、どうしてもそう考えてしまっていました。結論は決して一つだけなのではなく、一旦整理しておくものと捉えると考えるのが少しやりやすくなったと感じます。
〇思考の「アレ化」
これはギクッとしました。私は質問するのが苦手だったので(最近はできます)、勝手にこういうことだろうなと決めて話を聞くことや、相手がわかっている前提で話すことなどが多かったと思います。だからこれからはこれまで以上に「アレ化」には気を付けていきたいと思いました。
今回は哲学のまとめとして
「経験・体験を通して成長できる人はどんな人?」について
話し合いました!
私たちのグループは計画性の面とマインドの面の2つの面がでてきました。
〈計画性〉
*目標を持ち経験に臨み、その場で仮説検証、その後内省、次の目標を立てれる人
*同じ失敗を繰り返さないように、次に生かせる人
〈マインド〉
*なんにおいても自分なりの楽しさを見出だせる人
*自分を高める理由を探せる人
*失敗を恐れず、やりたいことを追求、発信し、自分のものにする人
*素直に受け入れる人
考えていくうちに成長って何だろう、どう捉えているんだろうとなり、、
成長とは?という話題になりました。そこで挙がったのは
@視野が広くなった時
@精神的に強くなる
@経験値が上がる
@考えてなかったことを考えるようになったとき
など。。でもこれは後から感じるものでその時には感じていないのでは?
これができる人って?どういうこと?
もう頭の中がごっちゃになりました。。
そこでほかのグループを参考に
成長できない人とは?についえ考えてみました。
*やらなきゃと思うけど行動に移せない人
*人の話をスルーして自分のものにしない人
が挙がりました。
最後は成長はみんなできるものではないか。
みんなしたいとおもっているのか。
そんな疑問まで出てきて、確かに勝手にしていくものなのかも、と思ってしまったり…
人によって成長の捉え方はやはり違うことがわかり、これによって行動の仕方は大きく変わってくるのではないかと思いました。
話し合い後考えてみて、
「私は成長するためにあらゆる経験をしていきたいと考えていて、自分が本当にやりたいことが見つかったときに活かせるような経験をしておきたい、いろんな人とかかわることで考え方の選択肢を広げたい」
私の成長は将来のための蓄えが増えることかな。
ブログを書きながら?マークばかりになりました。
今回はいつも以上に整理できませんでした、、なのでメモみたいな感じに
「成長できる人」の一言はこんなにも深いもので疑問だらけのものだったとは。
簡単に成長したいとか言えないようになりそうです。。
みんなのブログを見てまた自分なりに考えていこうと思います。
次は古典です、、ほぼ触れたことがないので楽しみです
ではまた!!!
ゼミ活動【哲学的対話】
こんにちは!やっと最近、後期まで学校ないんだと実感してきたよこべで
早速本題に入ります。
今回も前回に引き続き哲学についてはなしです。
哲学対話のルールに従って話し合いを行いました。
私はいつも結論を出したがるので、そこを一番気を付けました。
今回の問いは
❓1.なぜわれわれは「あなたは差別している」と言われたくないのか。
❓2.差別をしたくない場合、どうすればいいのか。あるいはそもそも差別はしてしまっても仕方ないものなのか(だとしたらなぜ世の中では「差別はいけない」といわれるのか)
の二つです。前回のブログと同じ資料を使っています。
私たちのグループの話し合いはこのようになりました。
1の問いについては周りから不快に思われたくない、嫌われたくない、、
自分のことを守りたいが相手の気持ちよりも上にあるということだと感じました。
2の問いについては差別をしたくない場合の答えが最初に出ました。
ということは、差別は仕方ないことだと自然に捉えているからだろうねとグループのみんなで気づくことができました。
なぜいけないのかと話し合いを始めたときに差別の規模(大きさ)によって考え方が変わりそうだと話し合っていましたが、時間的にしっくりくる答えが出せたわけでなく、
差別って結局何なの?になってしまいました。
難しいけど難しいからこそ話し合いが楽しくてたまらないです。。
自分の考えを言えた時、いろんな人の考えから自分では思いつかないことを聞けた時、特に実感します(*'▽')
ではまた次回!!
ゼミ活動【哲学にふれる】
こんにちは!
最近は蒸し暑くて外に出たくない、
梅雨が早く終わってほしいと心から願っているよこべです!
今回はゼミで哲学というものに触れてみて、
もう頭の中は???しかありません。難しすぎ、、
論文の教室を参考に読み進めました。
内容が難しくて正直3,4のように思えるほど理解できてない気がします。
メウロコは自分の言葉では確かにそうだなと気づかされた部分と捉えてる気がします。なるほどそうだったのかと変わらないかもしれませんが、、
A.B.C.D.と4つに分かれているのでそれぞれ、自分なりに解読したつもりで、
感じたこと・考えたことについて書いていこうと思います。
テーマは~差別感情~
【A】悪意は人を鍛え、かつひとを滅ぼす
差別は、人間の中の悪意に基づくからと言って心の中に住む悪意をすべて消去していいのか。という問い。
私は差別をなくすためには悪意を消去するのが当たり前だろうと思ったが、読み進めていくうちにそう簡単なものではないと気付いた。
メウロコと感じた部分
- 文化は、自他を攻撃し破壊し、他人を排除し抹殺し、他人に嘘をつき騙したぶらかし利用するところに、ある集団を尊敬し別の集団を軽蔑するところに成立する。
- いかなる敵も存在しないところには、いかなる味方も存在しない。
- 攻撃衝動を断ち切ると同時に人間の生活から消滅してしまうことになる。
- 攻撃心を無批判的に受容し肯定するのは危険だが、無批判的に排除し否定するのも危険
上のことを踏まえてスゴドウと感じた部分
- 自他の心に住まう悪意と闘い続けること、その暴走を許さずそれをしっかり制御すること、こうした努力のうちにこそ生きる価値を見つけるべき。
- 悪意のうちにこそ人生の豊かさがある
悪意とはなんだ、、と何度考えても自分の言葉で説明できない。
でもAを読んでスゴドウと思えた部分を踏まえると
悪意はよくないものそう思っていたが生きていく上では必要なもので、すべて消去してはいけないと感じた。
【B】快・不快を統制する社会の恐ろしさ
- 個人の快・不快を統制してはならない
- だが、不快の無制限の活路を許してはならず、何らかの統制をすべきである。
この対立に我々はいかに行為すべきか。
メウロコと感じた部分
- 他人から自分が不快であると明言されたくなく、それを明瞭に示す振舞いもされたくない。さらに他人に不快に感じられたくさえない。
- 自分に対して不快であったがそうでないように振舞っていたことを知ったとき、肩を落とし悲嘆にくれ、自分の馬鹿さ加減を呪い、彼らを激しく憎むだろう。
スゴドウと感じた部分
- 差別感情の一つの考えとして、ある社会的劣位グループの構成員をその構成員であるがゆえに一律に不快にうという感情を差別感情とすること
- 差別に関して社会党性が厳しくなればなるほど、こうした内的制裁としての感情統制も厳しくなる
Bを読んで不快なことを隠し振舞うことは自分にとっても相手にとっても得することはないと感じたが、すべてを露わにすると個人同士もグループ同士も関係は保っていけない、、だから、Aの「自他の心に住まう悪意と闘い続けること、その暴走を許さずそれをしっかり制御すること」が大切になってくるのかと気づいた。
メウロコと感じた部分
- アイデンティティを確立したものの多くは、自分の属している集団を「愛して」いるのであろう。
- 郷土を誇るのに自分が生まれた「主観的理由」は簡単に消去し、「客観的に」素晴らしいと言い張る。
- 家族の愛に包まれることが、すべての幸福のうち最大の幸福と信じ切っている
- Cの後半部分の自分たちを正統派だと確認しあうという部分から最後まで。
「あなたはすでに潜在的加害者である」
はっとさせられた気分になった。自然と正統派だと主張しているし、自己批判精神は完全にないし、自分の傲慢さを自覚できていない。
当たり前に地元好きでしょ、家族と幸せでしょ、と思っていた。
表に出ていないだけで正反対に感じるひとも多くいるはずだと気付けた。
【D】「よいこと」を目指す態度
メウロコと感じた部分
- 差別意識をもたないことが不可能であるのは、小学校のころから「よいこと」を目指すように教え込まれているから
スゴドウと感じた部分
- 制度による差別であれば、制度を解消することによって解消できるが、意識による差別の場合、その意識を変えることは最も厄介な相手を敵に回さなければならない。
優秀なA君と怠け者のB君のような二人を比べてしまうのは自然と教えられてきたことに驚いた。いつの間にか優劣をつけてしまっていた、これはよいことの教え込みから意識がそうなっているからだと知れた。
長々と時間をかけて書いてみたけど全然まとまらない(-_-;)
難しすぎる!!!
気づかされたことばかりで自分の意見がいるほど理解もできていない、、
次のゼミでの話し合いがとても楽しみです!!
自粛生活
お久しぶりです。
2・3月は三重の遊園地でリゾートバイトというものをしていました、ヨコベです。
いろんなの人といろんな関わる機会があり気づいたことは…
・九州の人が多く働いていて地元話で盛り上がった!
・コミュニケーション能力の無さ(会話が苦手かも…)
・接客業&外での仕事は楽しい(⌒∇⌒)
・一人はさみしい
・毎日場所が変わるから多くの人と関わることができるけど関係が深まらなかった
なぜいったかというと一人暮らしを体験してみたかった、将来の職種選択肢を増やしたい、新しい出会いがほしい、、とかですね!やっぱ接客業っていいなと思った二か月間でした♪あと5人の人とインスタ交換することできてまた会う機会があるといいなと思いました!夏にでも遊びにいこうかな☺
まあ帰ってきてから二か月が経ってるんですが(._.)
今回はパソコンでブログに挑戦です!タイピング楽しい!
オンライン授業が始まり、友達に会えず、課題に追われる日々、、、
私は大学生になってアウトドアはになったのですが、こんなにバイトのない日々、遊ぶ予定がない日々は久しぶりで、のんびりした生活を送っています。
ゼミでみんなの自粛生活のプレゼンを聞いて、なにもしてなさすぎて少し焦るところですね…
今回のゼミで話し合ったのは下の図のことについてです。
私は②を選びました。
なぜかというと、時間はたくさんあり暇だけど、することはあるから退屈してないと考えたからです。
②を選んだメンバーで話し合った結果
暇だ→時間がある 退屈でない→することがあるから
という判断をしていました。
だから③を選んだ人はどんだけ忙しいの?と思いました。
次に③、④を選んだ人の話を聞きました。
そうすると暇の捉え方が違い、
暇でない→課題とかやらないといけないことがある
退屈でない→やりたいことができる
退屈→楽しくない
ということでした。
簡単にまとめすぎたかも、、
退屈は心が満たされているかどうかなのかな、感情がかかわっているってことかな。
(ググったら時間を持て余してる、その状況に嫌気がさしていることだそうです)
今回は暇とは何かという課題。
私は時間に余裕があるから暇だと思うから、時間としてとらえたけど
確かに課題が山のように出た週は時間があっても暇とは感じない、けど楽しくないというかつまらないと感じることがあるなと気づきました。ということは??
私の今ある語彙力で表すの難しい、、
結果私の考える暇というのは
自分がなにかに拘束されているかどうか、自由な時間があるかってことと思いました。
久しぶりにブログ書くと楽しい!
でも話がまとまってない気がする、、
3年生はたくさん更新していきたいなあああ
自粛してると話し相手いないからたくさんかけるかも
また近いうちに何かしら書きたいと思います。
ではまた(^^♪
ゼミ活動~プロジェクト途中経過~
こんにちは!
よこべです!
ミズノさんとのプロジェクトについて
1度まとめてみようと思います。
私たちの目標としては
《繋がり,コミュニケーションの軸をつくる》
そんな商品を考えていくことになりました。
私が福岡大学に通っていることで、話が盛り上がったのは、居酒屋でお客さんが福大の卒業生だった時でした。
そのような“偶然の出会い”に私たちは目をつけ、周りの人にインタビューをすることにしました。
私のインタビューの結果はこのような感じです。
各自インタビューしてきたものをKA法で分析しました。
私たちがここで価値を考えるときに
○出会った瞬間に価値をつけるか
○その後まで踏まえて価値をつけるか
を迷いました。
出会った瞬間にしてしまうと価値が見出せなかったり、仲良くなりたいと思うなど同じようなものばかりになるのではないか
その後まで考えると私たちの思っている偶然の出会いとは少し違ってくるのではないか
そう思いました。
考えれば考えるほど進まなくなってしまったので、自分達で思ったことを価値にしよう!ということにしました。
みんなのKA法を読み合い、似たものをまとめていきました。
模造紙に時間軸で並べてみたものです。
これは瞬間的に感じる価値だな、
これは未来に繋がる価値だな、、
そんなふうに考えていきましたが
これをどう商品に繋げればよいのかわからず、、
次にこのように並べました。
これは私たちの感覚で重いよね、軽いよね、、そのようにして並べ替えたものです。
でもこれは人によって感じ方が変わってくるので、別の分け方をしたいね、、となりました。
最終的には
自分の中だけの価値、自分と相手との間にできる価値、みんなと共有出来る価値の3つに分けることにしました。
そして私たちはみんなと共有できる価値を見つけられるものが必要である、話しかけようと思うことは欲求である。そう気づくことができました!
そして今度は
「もし同じ大学の人が偶然横にいて、
何持ってたら話しかけるか」
インタビューをしたいと思います!
では次回!