ゼミ活動~インタビューまとめ〜
こんにちは!よこべです!
先週のゼミを休んでしまったため
話し合いの途中からでしたが、グループの人に聞きながら進めていきました。
ユーザーの本質的要求を考えていきました。
前回沢山書いてくれていたので私はほぼ出来上がっているものを見ながら理解を深めていきました。
行為の目標と欲求の区別がはっきりと分からず、詰まってしまう部分もありましたが、上のようにまとまりました。
それを参考にペルソナとユーザーゴールを決めました。
まずは模造紙にあるものからユーザーが1番手に入れたいこと、望んでいることを探しました。
満足を行くまで作ることや、自分好みの味を求めることなどから個性があることに結び付きました。
また将来に好きなことを仕事にしないという欲求から現実的な部分や不安、本心を考えて、どのようなサービスがあると嬉しいのか考えました。
時間の都合でユーザーゴールは[将来]しか書ききれませんでしたが、もうひとつ[個性磨き]を対象としたサービスを考えるとユーザーは嬉しいのではないかという話し合いまでしました。
サービスについて考えるといろんな方向から考えられるなと思いました。
今回はインタビュイーの人が身近にいたため、分からなくなったら聞くことができましたが、実際にインタビューを行っていく時は分析をしていくことまで考え、予想して行かなければいけないと思いました。
そして表現力が必要だと実感しました。
私たちのグループは自分が思ってることを自分の知ってる言葉で何かしら声に出して共有して言ったので、思ったよりスムーズにペルソナを考えられたのかなと思います。
これからも苦手な部分があっても黙っていることは絶対せずに上手く表現出来なくてもなにか思ったことを自分なりに伝えていきたいです。
自分に何ができるかを考えていきます。
今回は以上です!!!
また次回!!
ゼミ活動〜青空ゼミ~
こんにちは!
朝が寒すぎて、なかなか布団から出れません。
今回はトヨタ自動車九州さんとのゼミでした。
外での活動はとても新鮮!!
まずは電動スクーターに乗りました!
最初は恥ずかしいから乗らないでいいかと思っていましたが、せっかくの機会だったので乗ることにしました!
感想として1番感じたことは
“楽すぎ”
これが普及したら便利だろうな〜と思いました。コンビニに行くにも学校に行くにも使いたいと思うほどに楽でした!
乗ったからこそわかる感覚だったと思い、経験することの大切さを実感しました。
またこの中でも観察すると
女性にとっては最初の蹴る力がいるなど
見つけることができると先生から言われた時に
全くそういう視点で見ていなかったことに気づきました。
これからのプロジェクトを進めていく上で重要になっていくので、観察することを身につけていきたいです。
そしてここからが本題!!
電気自動車の電気を使ってなにができるか。
私たちのグループは前々回のゼミで少し話し合った時の案をまず書き出しました。
そこから私たちが目をつけたのは“フェス”です。
フェス自体も電気自動車を集めてできるのでは?と私たちのグループでは出てきていました。
そこからフェスに行ったことがある人に困ったことやこういうのがあればいいなと思うことを教えてもらいました。
そこから出てきたのは
屋外会場が多く、夏場で汗だく雨降ったらドロドロになることや二日連続参戦の時に近くに休めるところがあると楽かも!などです。
そこで私たちが考えたものは
フェスを快適により楽しくサービスです。
☆お風呂
☆コインランドリー
☆休憩所→コーヒーマシン
充電器
大画面でライブ映像を流す
まだ暴れ足りないよって方へ
☆ナイトプール
話し合いはスムーズに行かず、詰まることが多くありました。そんな時にどうすれば広がるか分かりませんでした。とりあえず思いついたことを言うように心がけましたが、あまり上手く行きませんでした。
最後に先生から他のグループがどのような考え方をしているかを見に行っていいと言われました。私は他のグループと被ってはいけない、同じように考えてはいけないと勝手に思い込んでいました。これからは意見が出なくなってしまった時は周りを見ながら、ほかの考え方を参考にしてみようと思いました。
今回も学べた事が沢山ありました。これらのことを次のゼミに活かしていきたいです。
では次回!!
ゼミ活動~インタビュー練習~
これからに向けてインタビュー練習をしました!
3人1組のグループになり
☆インタビュアー
☆インタビュイー
☆オブザーバー
に別れて練習しました!
お題は好きな○○
私たちは好きなことは?と聞いて料理と言われたのでそこから広げていきました!
1回目はこのような感じです!
私はインタビュアーをしました。
感想として、こんな質問でいいのかなと不安になりました。
インタビュイーの藤田さんは率直に答えた方が本音なのかも!と気づきました!
悩みすぎたら答えを考えて作っているのでは??
◎沈黙は答えたくない場合もあるのでそこは相手を見ながら次の質問にうつるといい
2回目は1回目を見直して気になったところを訂正しながら行いました。
2回目はひとつのことを深堀していきました。
最終的に少しずれていっている気もしました。
あと時間が足りなかったです、、時間配分に気をつけることが大切だとわかりました。
感想の共有した際に
!具体的だと答えやすい
!オタク気質な場合はとことん喋る場合があるからインタビュアーが制限しまとめるとよい
!答えが矛盾していないか不安になる
というのが出ました。
これらを踏まえてインタビューをする際に気をつけたいと思います!
《POINT》
☆師匠と弟子モデル
インタビューの基本形で、どうすると同じ目線になるか、相手になろうとする気持ちでする
☆仮説
仮説に当てはまるとその幅での質問だけになってしまうので注意が必要。検証モードになってしまうことも、、
☆考えと事実
「どう思いましたか?」と聞くとその場で思いついた話になってしまう場合がある。そこで終わらずに、事実として聞くことが大切。なぜかを聞くことができる。
ゼミ活動~プロジェクト目標~
こんにちは!よこべです!
涼しくなってきました。やっと秋ですね~!
ミズノさんとのプロジェクトを行う上での目標を考えました!
私たちは"木"を使ったグッズを作るグループです!
前回のゼミでミズノさんからの話を共有した際に出てきたプロジェクト目標は↓
○相互ブランドの価値をあげる
○ものを通じて地域貢献
○福岡大学への愛着を向上させる
の3つが上がりました。
その中でも福岡大学への愛着に目をつけ、
グループでのプロジェクト目標を考えました。
私たちは《繋がりを感じられる》に決めました。
この目標は、福岡大学に愛着を持ってる人はあまりいない中で、福岡大学という共通の部分が見えた時に話が盛り上がるのでは?というところに目をつけました。
この目標をもとに、ユーザー調査をどうするか考えましたが、、
幅が広すぎる、、なかなか進まない、、
◎なんでその商品がつくられたか
◎誰に使って欲しいか
◎ストーリーがかけるとよい
◎横に展開していけるとよい
先生が教えてくださった↑これを踏まえながら考えて今出ているのは
?これから卒業していく人
?部活・サークルなど縦関係がある人
?就活生
です。まだこれでいいかもわからない状況です…
これからどう広げていけばいいのか考えながら今日はここまでにします!
ゼミ活動〜後期スタート~
夏休みが終わり、後期が始まりました。
去年はなかなか夏休み終わらないと感じていましたが、今年はあっという間すぎて驚きが隠せません。
夏休みの思い出と言えば、大学でできた親友と沖縄旅行に行ったことです。
初めての沖縄で海が綺麗すぎて、住みたくなるほどでした。
それ以外は何してたんだろう…という感じ。
もう少しなにか取り組むべきだったと思いました。反省です。
そして今回の課題として30分間の行動観察をすることになりました。
私は平日の朝9時~9時半、地下街の休憩スペース?(ベンチ)にしました。
出勤時間でもある時間帯に誰が利用し、どのくらい滞在しているのか、気になったのでここに決めました。
メモをまとめたものがこちらです↓
ノートとペンを持ってキョロキョロしていて、怪しさMAXでしたが、、なかなか面白いです。
スマホを触ることなく、ご飯を食べるわけでもなく、何もしない人がいた事が私的には驚きました。これが本当の休憩ですね。
?おばちゃんが最初高い方に座っていましたが途中で低い方に移動しました。腰をずっと摩っていました。腰が悪いのかなあ。
?お金を数えた人はバックに直接お金が入ってました。財布ないのかなあ。
?パンを食べていた女性は1個だけ食べてもうひとつは直しました。あとから食べるのかなあ。
?時間を気にして動いていた人は電車の時間まで、出勤時間まで、の時間潰しをしていたのかなと思います。早足でその場から立ち去る人もいて、なんでギリギリまで座っておくのかなあ。
?のように疑問もたくさん生まれました。
私は30分間座っていましたが、その間ずっと座っている人はいなかったです。
初めてこんなに人を観察したかもしれないです。1人だけじっとみていてもよかったかも。
明日のゼミが楽しみです。
ゼミ活動~コンセスサスゲーム〜
こんにちはよこべです。
森田先生の関西弁なんか安心感。
聞きやすくてツッコミ面白くてつい笑っちゃいます。
(親が関西出身です)
前回の復習はこんな感じ
ユーザーに実際に使ってもらわないとわからない部分を見つけるためにも行動観察は重要となる。このサイクルをぐるぐると繰り返し、より良いものを作っていく。
行動観察からアイデアスケッチまでは前回のゼミで行いました。ここまではさっと終わらす段階だそう。
感情曲線の低い部分を改善することは、不自由な部分が無くなるだけではなく、感情が上がる部分も無くなることでもある。平坦な感情曲線にするとユーザーはつまらないと感じるのではと…難しい。ユーザーにしかわからない、この感覚をどう捉えるかがカギになるのかな。
ここから本題!今回の活動
『コンセンサスゲーム』
コンセンサスとはひとつの意見にまとめること
「宇宙からの帰還」
次のような問と15品目がかかれたプリントが配られました。
私の付けた優先順位として
①生き延びるために必要なもの
②自分の居場所がわかるもの
③母船に気づいてもらうのに必要なもの
で考えました。
私はシグナル用照明ってなに?
脱水ペットミルクってなに?
このふたつは自分で調べました。
他にもよく知らない物が多くあったけど、だいたいこんな感じだから必要、必要じゃないって感じで順位をつけました。
この後グループで話し合った結果
このようになりました。
答え合わせ。NASAの考える優先順位。
個人のプリントの赤ペンで書いてあるものです。こんな使い方があるのか!宇宙では使えないのか!など予想外の答えばかり…。面白かった。
この後に自分たちの順位の数字とNASAの数字の差を出していきました。
こんな感じに。
私たちの班は一番下の段です。
個人の意見の平均点数よりチームでの点数の方が生存率アップ!!
でも、みんなの合意を考えると下がることも…その例が私たちの班で言う吉岡さん。
私と右田さんの手によって生存率を下げてしまっています。ごめんなさい。
ここからわかることは、自分がこうだと思うものはちゃんと言うべき!
遠慮がちになると妥協案が完成してしまう。
こうしとけばよかった、私はこう思ってたのに、これが一番最悪なパターン。
最後にビデオで撮っていた班の話し合いを聞き、気づいたこと。
先生から
物のことを「たぶん〜だろうな」で終わらせない。具体的に知らないのに進めていくとユーザーへの共感は求められない。
という話をされたあと見返しました。
私たちの班の会話はほとんど「〜と思う」「こん
な感じじゃない?」「多分〜な気がする。」
知らなすぎ…。途中で先生にいくつか質問をしたらすぐに解決しました。それまでに何度もそのことについて話していて、聞けば1発でわかったことに時間を費やしてしまっていました。
疑問に思ったら直ぐに質問することがとても大切だと心の底から思いました。
分からないことは模索するべし!!!
これが今回響いた言葉です。
見返したあと
タイムマネジメントの重要性を教わりました
話し合いをいきなり始めるのではなく
話し合いの時間まとめる時間を始めに決めておく。目的をはっきりと定め時間配分することが大切。
前のことの話をすることが一番時間の無駄!
これからはタイムマネジメントをしっかりと行っていきたいです。
やっぱりゼミって楽しい。
いろんなことを吸収していきたい。
では次回!
ゼミ活動〜新しい絆創膏を考える〜
こんにちは、よこべです。
今回は行動観察を行いました。
内容として、利き手を骨折してしまい、使えない状態で利き手の二の腕に絆創膏を片手で貼るというものです。
内容を聞いた時、余裕かな?っと心の中で思っていたんですが…
私はけが人②をすることに。
まずは観察側。オブザベーションシートを書きました。
動きと発話を取っていたんですが、、追いつけず3個しか書けなかった。デザイナーの人は20個以上かけるそうです。細かい部分まで見落とすことなく見ているのはとても難しい。なんでここで手こずるのかなど考えてしまい、観察で見落とす部分が出ているのかなと気づきました。
次はけが人②。
初っ端からもうてこずりまくり。箱を開けるところから、、うずうずしちゃいます。これを言葉にするのがまた難しい。心に思ってることが無意識すぎて声にならならいことばかり。
観察が終わると
時間軸で、感情曲線・STEP・事象・発話にわけ付箋を貼っていきました。
この時ビデオを取っていればと後悔。
事象の部分を書く時に細かい部分がわからないところが多かったです。
私たちの班は
このようになりました。
これを参考に新しい絆創膏を考えました。
感情曲線で低くなっている箱を開ける部分、包装をめくる部分に注目しました。
これを考える時に物を良くするのでは無く、ユーザーが使いやすくなるためにどうするかを頭フル回転で話し合いました。
絆創膏を貼るまでの行為を楽にするためにワンプッシュで出てくるといいなと思い、これにしました!
グループで考えた絆創膏が自分の中では使いやすさ満点の絆創膏と思っていたけど、他のグループのスタンプ式、フィッツ式も負けずと使いやすそう。思わずお〜って言っちゃった。
ここからは課題!
自分で考える新しい絆創膏。
箱を開けたり包装をめくったりする時に手こずっていた部分を改善し、感情曲線の低い部分を補おうと思います。
そこで考えたのは
センサーに手をかざすと絆創膏が出てくる仕組みです。
机に置いて出したりめくったりしていると滑って、なかなか思い通りに行動することが出来ず、うずうずしました。手をかざすだけで1枚だけ取り出すことができ、包装もないためそのまま貼れる。
ワークショップを通して多くの考え方を知ることができるので楽しい!やりがいがある!!
先生から教わることは初めましての内容が多いから勉強になる!おもしろい。
日常生活でも行動観察をして疑問を持つようにして、これから活動していく時にどこに目をつければいいかが分かるようになりたい。
来週で前期のゼミが終わってしまう。週2回くらいゼミがあって欲しいな、、なんて思いながら今日のブログはここまで。
また次回!!