ゼミ活動〜最悪な旅を考える〜
こんにちはよこべです。
バイトまでに書き終わらなきゃいけないと思い、超集中モードです。
6/28のゼミ活動では最悪な旅について考えました。
前提として
*ユーザーの共感
*リフレーミング
(認知の仕方を別の見方でしている)
この2つのデザイン思考を意識しながら活動を行いました。
私たちの班では最悪だなって思うことは
このような感じです。
旅を考える際に私たちは付箋を起こる順番に並べていき、できるだけ多くの最悪なことが起こるように考えていきました。
この意見をもとに考えた旅はこちら↓
最悪ですよね、、
私たちの班は意見以外に思いついた最悪なことをどんどん付け足していきました。
各班が発表し、先生から次のような話をされました。
*足し算で考えること
最悪なことをどんどん付け加えること。
そのため浅いオチが長く続く。
これは共感が薄れてしまう原因となってしまうそう…
シンプルに、一番最悪なことが何かをはっきりさせ、1つ1つを深く考えるといい。と言われた。
例えとして、スベらない話はオチは1つ大きいのがくるからおもしろいという話をされ、たしかに!!!!と思いました。
足し算で考えること…まさに私たちの班はその考えをしていました、(この話されてる間やってしまったと…)だから話は長くなるし、結局のオチはどこ?っていう状態に。悔しい!!
そのあとは隣のグループの考えた最悪な旅を解決ではなくリフレーミングしてみるという課題でした。
そこで重要になるのは
課題解決ではなくリフレーミングすること。
あるグループが私たちの最悪な旅を↓
このようなサービスを考えてくれました!
旅行をきっかけに日常の幸せに気づけるっていいことだな〜っと思いました!旅行もいい経験になりそう…行ってみたいかも!ってなりました。
私たちの班は
という最悪な旅についてのサービスを考えました!
どうしても課題解決になってしまいがちで、グループのみんなで必死にリフレーミングを意識しました。
その結果、
生徒が飛び出してしまうことは早く楽しみたい、好奇心が強いと思いました。
子供を守るではなく子供の好奇心やすぐに楽しめるという考えをもとに
“バスから目的地へ滑り台でいけるサービス”
を考えました!
時間制限がある中で考えることや、人にどう伝えればよいのかを考えるのが難しかったです。
長くなりましたが、
ここから先生からの課題です。
私の最悪な旅スタートです。
旅は家からコンビニまで行くことも含まれると言われたので、旅行ではないことでいきます。
私は絶賛ダイエット中!!!ということで、
一人で毎週水曜日に家から電車で通っています。家もジムも駅から遠いけど、歩きで行っています。
いつものように家を出て、1時間くらいかけてジムに到着!!着替えをしようとしたら入れたはずのスポーツウェアがない!!!!時間かけてきたし、今とり帰って戻ってきたら閉店してしまう。。どうしよう。 という最悪な旅です。
課題解決となるとスポーツウェアのレンタルが思いつく。
リフレーミングすると、
運動したいなら私服のまましちゃおう!でも汗の匂い気になるし、、、
そこで私が考えたのは
企業が出している制汗剤や汗に強い化粧品、汗染みにならない洋服などを使って、アンケートに答えてもらうというサービスです!
私服で化粧ばっちりで大量に汗をかく機会はあまりないと思うし、私生活で汗をかくといってもジムで運動するときほどではないはず。そこで企業の試作品や商品を使い、アンケートやレビューを書いてもらい、リアルな声が企業に届く仕組みになっているものです。
これならスポーツウェアを忘れたことも気にせずに運動できちゃうし企業にとっても商品開発に活かせるかなと思います!!!
リフレーミングすることは難しい、、これであってるか不安ですが…
今日のブログはここまで!!
長くなりましたが
36時間以内にかけました!!!
では次回!!!
ゼミ〜デザインってなんだろう〜
こんにちは!よこべです。
2回目のゼミ活動で学んだことについて書いていきます。
まず導入部分から、
①why?(なぜ)→what's(とは何か)
に深めることができると良い。
自分の内側に軸があり、他と比較することは◎
軸がないと…今ある目標だけにより効率よく到達できるかを大切にしてしまう。到達する頃には必要ではなくなってしまっているかも。
生活をしていく上で常日頃心がけなければいけないと思った。
②具体性
その中でも具体性の低い質問には抽象的な質問性しか返ってこない。具体的な答えが帰ってきたとしたら、その言葉を鵜呑みにしてしまう。
この話を聞いて私はギクリとした。質問する時に具体的なことを聞けているだろうか、私はゼミの顔合わせの時、「山口県のいいところは?」という質問をした。先生にこれからのことを聞かれた時、「なにか見つけたいです」と答えた。
これからは具体性をもった質問を心掛けていこう。
少し長くなりましたが、、本題。
「デザインってなんだろう?」と考えながら
ビジネスの変化とサービスデザイン
①デジタルトランスフォーメーション
②モノからサービスへ
私は頭の中が???でいっぱいでした。
整理していくと…
①デジタルトランスフォーメーション
意味を調べてみると
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」と書いてあった。
*Uber*Airbnb*メルカリが例に挙げられました。これらはどれも商品となるものは持ってなく、仲介役を担っている。
❓なぜものを持たずに成り立っているのか
AIがデータを分析してユーザーの望んでいるものを出している。
❓データはどこからきているのか
・インスタ→画像
・Facebook→テキスト
・Alexa→声
・~pay→購入データ
私はこの話を聞いた時驚いた。無意識にデータになることを行っていたとは…!
大量のデータを持っている会社ほど有利ということに納得。
②モノからサービスへ
IoT(Internet of things)
猫のトイレが3万円!!!
❓それでも買う理由はなにか
トイレに行く回数、尿量、体重などAIが分析し、飼い主の元にデータが届く。飼い主は猫の健康状態がわかる。買っちゃいますそれは。
安心して猫を変えるサービス。体験を提供しようとした時、ものが必要となる。これがモノからサービスへに繋がっていく。
G-Dロジック
例)メガネはどういうサービス?
→見えにくいものを見えやすくするサービス
価値創造
企業がモノの中に価値を埋め込む。
S-Dロジック
例)水はどういうサービス?
→喉を潤すサービス
じゃあ、前でiPhone燃えてたら?
→火を消すサービス
水自体に価値はない。
価値共創
ユーザーが利用することで価値を生み出す。
iPhone自体に価値はなく、アプリなどで便利にしている。それはユーザーである私たちが価値を付けていることになる。
この話を先生がされている間ずっと私は頷くことしかできなくて、こんな仕組みで出来ているんだと…すごい。
Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語。金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きのこと。
最近20%還元とやらで話題になったpaypay。私の父はpaypayでなんでも買っちゃってます。paypayはソフトバンク(ヤフー)が運営していて、paypayで買ってものは履歴がソフトバンクに送られます。ヤフーショッピング以外のサイトで買っても何を買ったかわかる。他のサイトで気になってる商品が出てくるのはこの仕組みがあるからなのか…
今回のゼミは初めてのことばかりでなぜ?と思うよりも頷くだけが多かったかな…と反省。
でもサービスについて知れて、楽しかった。
ブログ36時間以内に書くこと。できず、、
次は絶対書きます。
それでは次回!!!
森田ゼミ〜顔合わせ〜
2019.05.28
初めてブログを書きます。
よこべです。
読みにくいと思いますがよろしくお願いします。
ゼミのメンバーとの顔合わせ。
まずは自己紹介。人前で話すのは本当に緊張してしまう。何を言うか迷いながらみんなの自己紹介を聞いていた。料理が得意な人、海外に興味がある人、バク転ができる人などなどみんな個性があって楽しそうなメンバーだなあと思った。これからたくさん話をしていろんなことを聞いてみたいな〜。
自己紹介が終わり先生から前の人へ質問が「一番好きな○○はなんですか?」など具体化の質問ばかりだと言われた。確かに質問をしなさいと言われたら細かいところを聞かなければいけないと思ってしまっていた。「なぜ好きなのか」「なぜ興味を持ったのか」など「なぜ?」と思うことが大切。あのゼミ室だけでもあれだけたくさんの「なぜ?」があった。言われるまで気づかなかった。
全てに疑問を持つべし!
今日からあらゆることに「なぜ?」と思えるように心がけていこうと思う。
ゼミの方針は
私はやりたいと思っても迷って考えて諦めてしまうことがある。いつかやってみたいと思うだけなことばかり…
先生に「迷うということは興味がある」と言わた。やらずに後悔するよりやってみるべきだと気づくことができた。
「やってみなはれ(みとくんなはれ)」
「迷ったらGO」
この言葉を胸に気になったものは取り組んでいこうと思う。
ゼミの方針である4つ全てにおいて自分への課題とし、これからの大学生活を充実させたものにしていきたい。このブログを通して成長していることを実感できる日がきますように。
これからこのメンバーでゼミ活動をしていきながら仲も深めつつ、みんなで成長していけたらいいな〜と思いながら今日はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。